連鎖しあう原因群

同時多発させないために

過労・筋肉疲労

風邪は万病の元。過労も免疫力・体力も含め体の諸機能が低下します。

運動不足・生活習慣

過食や運動不足により代謝・血流低下、内臓、免疫力など機能低下を引き起こします。

ストレス・精神衛生

誰にでも悩み・ストレスはありますが、抱えすぎると自律神経機能、免疫力が低下します。

血流・リンパ流

冷えや疲労、運動不足など、前駆症状が次の原因となり免疫力も低下します。

自律神経失調

 からだのスイッチ、オンとオフの自動調整が狂うことで、こり・痛み、諸症状を招きます。

内臓疲労

ストレス・過食、冷え、内臓は疲れると免疫力も低下、関連痛も発生します。

免疫力

小腸・大腸で免疫細胞は活躍しています。ストレスや冷えで免疫力は低下します。

筋肉の硬化

上記さまざまな条件で筋肉は硬くなり、関節(骨と骨)を引き寄せてしまいます。そこで無意識的に姿勢が悪くなってしまいます。

背骨=脊柱管のゆがみ・圧迫による弊害

無意識的な姿勢不良進行による3つの弊害

姿勢・体幹バランス
姿勢・体幹バランス

体幹支持・姿勢バランス

頭や体の重さがの荷重分散バランス、クッション作用が崩れると、部分的に無理がかかり痛みを発生させます。

脊髄(馬尾神経/神経根)保護機能
脊髄(馬尾神経/神経根)保護機能

背骨を通る神経系

痛み・痺れ、筋肉硬化・筋力低下、をはじめ全身をつかさどる神経の圧迫症状が出ます。


脳脊髄液の通り道
脳脊髄液の通り道

背骨を還流する脳脊髄液

脳や神経系を保護する脳脊髄液は、脳内で作られ背骨内、脊柱管を循環し吸収・代謝されています。  これら一連の動きが滞ると脳脊髄液減少症に準ずる重篤な症状が予測されるほど重要な働きと言えます。

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